独り言雑感

2009年09月18日07:01

カテゴリ: 独り言雑感; 堀切園健太郎

祝「堀切園健太郎」ファンサイト♪

管理人が、私設「堀切園健太郎ファンサイト」を作ってしまいました

(公式サイトとは、全く関係ありませんのでご了承下さい)

堀切園健太郎さんを大好きな人同士が、色々話せたら嬉しいです

こちらに開設したので、是非ともいらして下さい

「堀切園健太郎ファンサイト」http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/txkgs081/

タグ：: #堀切園健太郎; #演出; #外事警察; #ハゲタカ; #ファンサイト

2009年08月29日23:02

カテゴリ: 独り言雑感

もう全て色々めんどくさい

早く終わってくれないかなと思う

自分で出来る事。
自分がしなきゃいけない事。
もう、全部全部やり終えたよ。

人生って何だろう？

楽しむ為に生きると言う人もいるよ。

それは、それで良いよね。
だけど、もうそんなことどうでも良い事。

やるべき事は全てやった。
生きる意味なんぞ、どこを探しても私の辞書にはないのだろう。

だけどもう、そんなことどうでも良いこと。

いつ終わる？
私の命はいつ終わる？
いつか来る終わりなら、明日でも、いや、これからでも良いよ。

私には、もう生きる意味なんぞ何も残ってはいない。

このまま、深く眠って二度と目覚めぬ体になりたい。

惜しいものは何もない。残したいものも何もない。
いつか来る、命の終わりならば、１日も早く来て欲しい。

命の終わりに際し、私を迎えに来てくれるものはきっと、聖母Mariaの姿をしていると嬉しいな…

何も考えず、眠りたい。ずっと、
ずっと、
ずっと、
ずっと、眠り続けたい。

タグ：: #どうでも良い; #眠り続けたい

2009年08月01日00:37

カテゴリ: 吉俣良; 独り言雑感

生吉俣良さんが見れる、新情報

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!

篤姫サウンド吉俣良最新情報

◆HMV Presents吉俣良　ベストアルバム発売記念ライブ

【日時】2009年8月8日(土) START17:00

【場所】JR鹿児島中央駅　アミュプラザ鹿児島 AMU広場

鹿児島県鹿児島市中央町1番1　 TEL:099-812-7700

【内容】

８月５日にリリースされるベストアルバムの発売記念として、この度ANU広場にてライブを行うことが決定！！

対象商品をお買い求めの方には、イベント終了後、サイン会にご参加いただけます。お近くにお越しの方は、是非お立ち寄りくださいとの事?

行ける方は、是非ともどうぞ

◆作曲家・吉俣良さんが8/5（水）テレビ「ズバッと！鹿児島」「MBCニューズナウ」「かごしま24」ラジオ「城山スズメ」「Precious Music」に出演します。

http://blog.mbc.co.jp/info/2009/07/31/index.html#entry-33581483

(※MBCラジオは宮崎県、熊本市ぐらいまでなら電波が届いています。）

昨年、老若男女問わず幅広い世代がテレビにくぎ付けとなったNHK大河ドラマ「篤姫」の音楽を手がけた吉俣さん。当日リリースされるベストアルバム「Best Soundtracks～篤姫 BEST and more～」をひっさげての凱旋

薩摩以外でも、九州南部なら何とかラジオは聴けそうだ?どんなお話が聞けるかすごく楽しみ

聞けそう・見れそうな方々は、是非ともどうぞ

タグ：: #吉俣良; #篤姫サントラ; #霧島国際音楽祭

2009年06月19日14:02

カテゴリ: 映画｢壬生義士伝｣; 独り言雑感

「壬生義士伝」齋藤さんの最後の台詞「おもさげなござんす…」

「吉村しぇんしぇい、おもさげなござんす」

その言葉をやっと出す新撰組３番隊長に
往年の齋藤一の姿は、見る影もない…

孫の体調を看てもらった相手は、
あの吉村貫一郎から話だけ聞いていた一人娘。
幕末の動乱を生き抜き、今は吉村貫一郎の長男の親友だと言う男と
２人だけで、つつましく医学の道を歩んでいるようだ。

思いもかけぬ所で、
思いもかけぬ２人に
暖かく我が孫を気持ちよく診察してもらえた…

原作にはなかったが、齋藤一が目に一筋の涙を浮かべ、
写真に残ったその名を全くの他人の前で初めて呼ぶ。

「吉村しぇんしぇい、おもさげなござんす」」

齋藤の万感の思いを込めた、このたった一言の盛岡南部訛りのこの台詞を
脚本家自らが、このラストシーンに入れたと言う。

「義の心・・・
人は何故生きるのか・・・
何を信じて生きて行けば良いのか…
何を大切に生き抜いて行けば良いのか…」

生きる意味が分からなくなったお方は、
「壬生義士伝」を見て下されば、
真っ直ぐに泣いて感じる事が出来る「己の信ずる誠の義の心」に
触れる事が出来るでしょう。

静かにそれでいて確実に素晴らしい己の守るべき義の音色が、
あなたの心の琴線を震わし暖めてくれる事でしょう。

原作もドラマ版も知りません。
偶然中井@吉村「壬生義士伝」映画版を拝見する機会があり、
毎晩号泣しながら見ています。

久しぶりに、
篤く静かな武士の魂に触れる事の出来る作品に出逢えました。

吉村先生が南部盛岡で教鞭取っていた時の明るい言葉に
いつも心を暖めて貰います。

「南部盛岡は江戸より百四十里。
奥州街道の果てのゆえ
西国のごとく実りはあり申さぬ。
お主らが
豊かな西国の子らに伍しで身を立で、
国を保つのは並大抵のことではねえぞ。
盛岡の桜は石を割って咲ぐ！
盛岡のこぶしは
北さ向いでも咲ぐのっす。
だば、お主らも
ぬぐぬぐと春の来るのを待たねで、
石を割って咲げ！
世にも人にも先駆げでぇ、
あっぱれ花っコ咲かせでみろぉ」

長文誠に、おもさげなござんす…

タグ：: #壬生義士伝; #中井貴一

2009年06月18日17:08

カテゴリ: 映画｢壬生義士伝｣; 独り言雑感

おもさげなござんす「壬生義士伝」それぞれの生き方

南部盛岡は江戸より百四十里。奥州街道の果てのゆえ西国のごとく実りはあり申さぬ。お主らが豊かな西国の子らに伍しで身を立で、国を保つのは並大抵のことではねえぞ。盛岡の桜は石を割って咲ぐ！　盛岡のこぶしは北さ向いでも咲ぐのっす。だば、お主らもぬぐぬぐと春の来るのを待たねで、石を割って咲げ！世にも人にも先駆げでぇ、あっぱれ花っコ咲かせでみろぉ

吉村しぇんしぇい、おもさげなござんす

南部の風景が頭の中に浮かびます。

久しぶりに心から泣ける映画に出逢えたでござんす。今夜もまた号泣しながら見るのでござんす。

【映画版キャスト】

吉村貫一郎…中井貴一

大野次郎右衛門…三宅裕司

しづ…夏川結衣

近藤勇…塩見三省

沖田総司…堺雅人

土方歳三…野村祐人

伊東甲子太郎…斎藤歩

篠原泰之進…堀部圭亮

園山七三郎…塚本耕司

永倉新八…比留間由哲

谷三十郎…神田山陽

近藤周平…加瀬亮

佐助…山田辰夫

大野千秋（少年時代）…伊藤淳史

吉村嘉一郎…藤間宇宙

徳川慶喜…伊藤英明

大野千秋…村田雄浩

ぬい…中谷美紀

斎藤一…佐藤浩市

タグ：: #壬生義士伝; #中井喜一; #佐藤浩市; #堺雅人; #おもさげながんす

2009年06月04日10:32

カテゴリ: 独り言雑感

「NHKスペシャル・Japanデビュー」偏向報道についての一考察

先日mixi内にて「NHKの大罪」と言う写真が掲載されそれに関するコメントを読みました。それから「NHKスペシャル・Japanデビュー」と言う番組の事について、昨夜からずっと関連記事を読んでいます。恥ずかしながらこの番組があった事すらしりませんでした。

コメント内に紹介されていた、偏向報道関連の動画見るまではなかなかまだ余裕がありませんが削除されるかもしれないとの事だったので必ず見ます。桜チャンネルと言う物がある事も知らなかった。

愚者は経験から学び、賢者は情報から学ぶと言う言葉を見つけ心臓がドキドキしました。私自身は、きっと愚者の部類に入る事でしょう。

目で見えるだけの事・耳で聞こえるだけの事をむややみやたらと信じて来た愚かさをこの年になって初めてしりました。

今の私が分からない言葉。

犬NHK・マスゴミ・中共・右翼・左翼・在日・偏向報道・情報操作・台日・日台

↑↑↑

悲しい位初歩的な知識がありません。

知らないと言う事が、本当の大罪になるのかも知れません。

他局で番組のヤラセや捏造の事は時々聞いていたので、頭から放送番組を信じる事はしてはいけないとわかっていたのに……

NHKが公共の電波を使い、国民の受信料で作っているのかと思うと、これまで大好きだった篤姫も、ちょっと気持ちが離れて冷めた目で見てしまいそうです。もしかしたら、篤姫もNHKの何かの思惑がどこかに込められて作られていたのかもしれないと考えてしまうからです。

それにしても、これだけネットで関心を持たれてる偏向報道について、NHK並びに他局はなぜ無関心を装っているのでしょう？私が知らないだけなのかもしれません。

私が自分自身で恐ろしいと感じる事は知らないと言う「現実」ではなくて、物事の真実を知ろうとしない「態度」ではないかと思ってしまいます。

タグ：: #NHKスペシャル; #偏向報道

2008年12月28日04:10

カテゴリ: 2008 NHK大河ドラマ｢篤姫｣; 独り言雑感

篤姫総集編第2夜を見て…No.2(篤姫＆家定夫婦の温もりと思い出について)

総集編第2夜は２部構成で、今日は家定さまのサービスショット満載でしたね…

あの赤い橋の名キュン死

シーンも、２人がだんだんと心を通わせ本当の夫婦になっていく原点(五つ並べ)を楽しんでいく過程も

家定さまが自分の命がもう長くない事を悟り篤姫の顔を両手で優しく包み込み自分の目に、生きている篤姫の顔を刻み込んでおく所も……

そして家定さまが白い碁石を手に持ち力の無い声で篤姫を呼びながら、最初で最後であろう暖かな涙を一筋流してお亡くなりになります……

「私を上様の所へ連れて行くのじゃ……そうじゃ！その御台の命である！扉を開けよ！！」

「上様…何故上様は、そのような所にいらっしゃるのですか？」

よろよろと歩み寄る篤姫と、無言で篤姫を迎える家定さまとの最後のお別れのシーン…母である本寿院さまより先にあの世に１人で旅立った家定さま……

「母を置いて何故先に逝ってしまうのじゃ…」と本当に素晴らしいシーンが、これでもかこれでもかと出て来て、私は一体今まで篤姫のどこを見ていたのだろう？と思うくらい新鮮で新しい発見が多かった一晩でした。今テレビが終わってからも涙が止まりません。

来年また再放送して欲しいくらいです…何度も何度も篤姫を見ていたい…きっと私は見る度に新しい発見が沢山ある様な気がするし、その新しい発見はきっと私の心を芯から揺り動かすものだと信じられる様な気がします。篤姫は、それだけの鑑賞に耐えうるだけの底力のあるドラマだと感じました。明日で本当にいよいよ篤姫とお別れかと思うと、明日が来るのが怖いくらいです。

先週、篤姫最終回の後、一週間ほど私は心に大きな穴が開いてしまいこの世に全く色がなくなってまともに食事ができなかった事を思い出しました。明日の夜は、またこの世から色がなくなって私の心は空っぽになってしまうのかもしれません。

「そちがおらぬと、まるでこの世から色がなくなったようじゃ…」家定さまの言葉が心をよぎります。

本当にそんな事もあるんだなぁってしみじみと経験した事を思い出しました。

篤姫と逢うまで、家定さまは誰をも信じず、自分の心を誰にも明かす事のない、自分の心にも全く色が無い状態…生きる事への執着心が全くない状態だったのでしょうね……

生まれた時から徳川将軍となるべく運命付けられ、自分を取り巻く多すぎる諸問題に立ち向かおうとも時代は、だんだんと徳川の時代の殻を脱ぎ捨てようとしている……

否が応でも時代の流れに抗いきれない徳川将軍としてだけしか、自分の必要性はないのではないか…そんな自分の人生を捨てていた家定さまの心に鮮やかな輝く色を付け、生きる事へと希望を見いださせてくれた本当に素晴らしい真っ直ぐな心の女性が、篤姫だったのではないでしょうか…人は、一生その繋がりを忘れる事が出来ぬ人と出逢う事はなかなか無いような気がします。

まさしく家定さまにとって篤姫の存在がそうであり、また篤姫にとっても家定さまは、どんどん離れ離れになったり永遠のお別れをしていく「家族」の中で、唯一自分が安心して信頼出来、お互いが唯一無二の家族と言う存在になれたのでしょうね…

大切で不思議なご縁を神様は、色々な人達にちゃんと用意されていらっしゃるのですね…お互いに顔も知らぬ同士が夫婦の契りを交わし、そしてお互いにかけがえの無い誠の夫婦への階段を一歩一歩登るように誠に心の通いあう様になっていく……

うまく言えないけれど、今日は篤姫＆家定の短かったけれど、この上もなく愛情に満ち溢れ強い絆で結ばれた２人の夫婦像を見ていてこんな事を考えた私でした。

タグ：: #2008; #大河ドラマ｢篤姫｣; #宮崎あおい; #堺雅人; #総集編

2008年12月27日08:47

カテゴリ: 2008 NHK大河ドラマ｢篤姫｣; 独り言雑感

篤姫総集編・第1夜を見て…

篤姫総集編・第１夜

篤姫の父上がクロガネモチの木に向かって必死で涙を堪え嗚咽してるシーンに滂沱。篤姫が生まれた時にあれほど喜び、あれほど嬉しそうに命名し可愛がった娘を他家に出す父親の気持ちが本当に痛かった

お幸さんも篤姫が着て行った着物掛けに手を掛けて涙を必死でこらえていたのがとても切なかったです(泣)両親共にいくら当時では当たり前とは言え、我が子を他家に出すのはどれほど辛かった事か(濁泣)

菊本の「女の道は一本道、定めに背いて引き返すは恥にございますよ」と言う、言うなればこの大河の一番骨になる言葉を菊本が篤姫に伝えているんですよね？私、その話を聞いていたから、菊本の事がもっといっぱい詳しく出てくるかと思ってたのに…

最後、篤姫が出発する時に菊本が深々と頭を下げていたのが目に焼き付いています。調所の覚悟の事もちゃんと見せて欲しかったな。でも余り悲しい所は見せないようにしてたのかもしれませんね…

すごくびっくりしたのは、最初斉彬候が地球儀をクルクル回していたでしょう？あの地球儀、最終回では久光候が回しましたよね？

幾島登場では雷背負ってピカッゴロゴロ…

家族が篤姫と抱き合って最後の別れをする所。最終回でも親子で抱き合って、兄上がちょっと不服そうに篤姫に文句言うんですよね…懐かしく不思議な感覚だったけど、最終回ではそこにはもう父上はいない(泣)最終回でリンクする部分が多くて驚きました…

N〇Kサイトで見る主要写真の名場面がいっぱいで新しい発見に驚きの連続でした。写真はいっぱい持っているけど、昨夜改めてテレビを見て(あぁ…あの写真はあんな意味か！この写真にはこんな意味があったのね！)と一人で納得してました。しかしながら見ていると最終回まで続くキーワードがポンポン出て来ましたね(役割・覚悟・家族・己の意志等)田淵さんの私達へのメッセージは最初から一年間変わっていなかったんだなぁって改めて思いました…